いえしま農園様

今夏から、食料支援を行う際の彩や貴重な生野菜として、農園で育てたカボチャ、ミニトマト、キュウリやズッキーニなどを
ご寄贈いただいていたのが北海道ブドウ苗木園代表の家島直希様です。

家島様は京都市生まれ、奥様とのご結婚を機に札幌に移住されましたが、大好きなワインを自分でも作りたいと北広島市に転居。
新規就農を支援する3年間の研修を経て、恵庭市北島にてブドウ苗木農家としての就農を決めたとのことです。

今年の秋からは、ブドウ栽培に適した輪厚の地で醸造用ブドウの栽培を始め、5年後には1万本を目指しているとお聞きいたしました。
家島様は、将来的に北広島のワインが特産となればとの夢をお持ちとのこと、夢の実現に向け私たちもそっと応援していきたいものです。

ブドウの苗木農家として家島様は、野菜のご寄贈だけではなく、ぽるとで行っている就労準備の一環としての農業体験の場を
ご提供頂くなど、色々な面でお世話になっております。

家島直希さんTwitter

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